第四回 最優秀賞

 
  
勝連城復活プロジェクト 阿麻和利出陣祭
~よみがえれ勝連城~
<沖 縄>
実在したであろう「勝連城を現代によみがえらせる」をテーマに、勝連南風原集落 移動290年と南原小学校70周年の記念行事をきっかけとして、地元、勝連南風原自治会、青年会 、敬老会、小学校、幼稚園が協力した完全ボランティアのイベント。 本丸の再現には実際の現地を測量して、当時の建物を検証しデザインを行い、着色には児童350人が一人一人の手で色を塗った。 本丸を立て、ライトアップも行うイベント本番に向けては全国から多数のボランティアが参加。 計画途中、ドキュメント映画を作成する事となり、計画と撮影が同時進行で行われた。世界遺産ということから、観光客を含め、国内外14,413人が来場。
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第四回 優秀賞(順不同)

 
第1回夕張メロンカップ 大人の青春
東京都立荒川商業高校 レガロ工房
<北海道>
都立荒川商業高校で3年生の有志が運営している模擬株式会社が「東京⇔夕張自治体間連携モデル事業」の一環で夕張市に提案したアイデアを実現した野球大会。 財政再建中の夕張の観光PRに貢献することを目的に、東京の草野球愛好家が夕張市を訪れ、「チーム夕張」と対戦。単に勝敗を決するだけでなく、テーマは「リスタート=愛・絆」。試合の合間には、家族や友人への「サンクスレター」の朗読が行われ、球場はほのぼのとした雰囲気に包まれた。
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こども劇場わくわくシアター2018
アートでハートにタッチ!
NPO法人こども劇場せたがや
<東 京>
常に多世代、子ども参画、アートをコンセプトに“遊ぼう”“つくろう”“バザール”プレイスペースと内容も世代を超えて楽しめるお祭り。 参加者は多い時は10000人を超えることも。現在は、主催者のお祭りから世田谷区の多世代が楽しめる地域のお祭りへと育っている。 21年の歴史を1・立ち上げ期、2・マンネリ期、3・試行錯誤期、4・継承期と整理され、その時々の課題解決に取り組んだことが地域のお祭りへと成長させる大きな力になった。
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観劇列車「木次線、その先へ」
つむぎ
<千 葉>
一日平均乗降客200人JR木次線の宍道駅から木次駅までを貸切り、その車内と木次駅のホー ム、待合室で、非日常感に包まれながら演劇を行った。台本は、木次線80年の記憶のカケラを集めた台本と役者は東京の20代、雲南市で活躍している劇団ハタチ 族の代表、木次線につながりの深いおばちゃん、三刀屋高校演劇部の子達と幅広い。観に来てくださったお客さんの年代も幅広い。
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高校生のまちづくり参画事業
「“武雄の未来を創る”を実践しよう!」
武雄市/佐賀県立武雄高等学校
<佐賀>
『まちづくり探究』の講演をきっかけに、企画への参加者募集 に対して、32人の高校生が応募し、ワークショップ、アクションプランの作成、実践、報告会に 取りくむ。自分たちができることを企画し、実践するプロジェクトチームで進めた。武雄のまちを知れば武雄が好きになる。自分ができることで誰かが喜んでくれたらまちづくりになるという市長のメッセー ジを形にした高校生たちが、武雄の未来を描いた。
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笑顔あふれる地域イベントアワード レポート

第一回・第二回・第三回の受賞イベントの概要や評価ポイント、受賞コメントをまとめたレポートです。 ご希望の方をご郵送いたします。
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